2020-03-31 第201回国会 参議院 総務委員会 第10号
NHKの設立目的は、放送法第十五条で、公共の福祉のため、あまねく日本全国において受信できるように豊かで、かつ、良い放送番組による国内放送を行うとともに、放送及びその受信の進歩発達に必要な業務を行い、あわせて国際放送及び協会国際衛星放送を行うことと規定されております。
NHKの設立目的は、放送法第十五条で、公共の福祉のため、あまねく日本全国において受信できるように豊かで、かつ、良い放送番組による国内放送を行うとともに、放送及びその受信の進歩発達に必要な業務を行い、あわせて国際放送及び協会国際衛星放送を行うことと規定されております。
放送法上、NHKの目的は、あまねくよい放送、つまりナショナルミニマムを確保するということと並んで、進歩発達や国際という先端を開拓すること、テクノロジーを開発導入をして日本をリードするということが特殊法人として国がかかわる理由とされています。 ちなみに、NTTも安定サービスと技術研究の二本が特殊法人の目的に掲げられていますけれども、NHKは技術の導入がおくれてきたということだろうと思います。
ただ、日本放送協会の目的というのも放送法の第十五条に書いてありまして、ちょっと読ませていただきますと、「協会は、公共の福祉のために、あまねく日本全国において受信できるように豊かで、かつ、良い放送番組による国内基幹放送を行うとともに、放送及びその受信の進歩発達に必要な業務を行い、あわせて国際放送及び協会国際衛星放送を行うことを目的とする。」というふうに書かれてございます。
NHKとしても積極的に取り組んで、放送及びその受信の進歩発達に貢献することも大事なことだと考えております。 いずれにしても、視聴者の皆様に喜んでいただけるようにするということが最も重要なことだと考えております。
NHKは放送法十五条によって、公共の福祉のため豊かでかつ良い放送番組を作ることと併せ、放送事業の進歩発達に必要な業務を行うこととされております。それらを支えるのはNHKグループで働く職員の皆さんだと思うわけです。その職員の賃金の水準というのはどのようにあるべきと考えていらっしゃるのか、現時点での賃金水準がどうなっているのかという点と併せて、会長、お答えください。
○高市国務大臣 放送法の第十五条でNHKの果たすべき役割、目的としまして、良質な放送番組の提供とともに、国際放送や放送及びその受信の進歩、発達に必要な業務を行うということを目的としています。 NHKには、豊富な放送番組の蓄積ですとか、番組制作や放送技術に関する知識と経験が積み重ねられています。
また、公共放送でありますNHKは、放送法第十五条にその目的が示されているとおり、「公共の福祉のために、あまねく日本全国において受信できるように豊かで、かつ、良い放送番組による国内基幹放送を行うとともに、放送及びその受信の進歩発達に必要な業務を行い、あわせて国際放送及び協会国際衛星放送を行う」などとなっております。
○籾井参考人 公共放送のNHKは、放送法第十五条にその目的が示されているとおり、「公共の福祉のために、あまねく日本全国において受信できるように豊かで、かつ、良い放送番組による国内基幹放送を行うとともに、放送及びその受信の進歩発達に必要な業務を行い、あわせて国際放送」それから「衛星放送を行う」などとなっております。 我々は、自主的に放送する番組を決めております。
ちなみに、放送法の第二十条一項三号に、NHKの必須業務の一つとして、「放送及びその受信の進歩発達に必要な調査研究を行うこと。」というものがございます。
そして二項が、テレビジョン放送による国内基幹放送を行うこと、三項が、放送及びその受信の進歩発達に必要な調査研究を行うというのがこの二十条の第一項から三項でございまして、今回、籾井会長は、報告書によりますと、二月の二十七日に協会が立て替えて約五万円のお金をハイヤー業者にお支払いになられておられて、そして、会長は三月の九日に自分のお金で自分からお支払いになられて、十日にハイヤー会社にそのお金というのは協会
NHKは、公共の福祉のために、あまねく日本全国において受信できるように豊かで、かつ、よい放送番組による国内基幹放送を行うとともに、放送及びその受信の進歩発達に必要な業務を行い、あわせて国際放送及び協会国際衛星放送を行うことを目的としております。
委員御指摘の、オリンピックの放送対象外競技のライブ配信ということでございますが、先ほど御指摘いただきましたとおり、既に二つのオリンピック、ロンドン・オリンピックとソチ・オリンピックにつきまして、その都度、放送及びその受信の進歩発達に特に必要な業務ということで、オリンピック期間中に配信技術の実証を行いたいという申請がございまして、総務省としてその認可をしたところでございます。
NHKは、放送法上、公共の福祉のために、あまねく日本全国津々浦々において受信できるように、豊かで、かつ、良い放送番組を放送するとともに、放送及びその受信の進歩発達に必要な業務を行うこと等が求められているというふうに思っております。
○国務大臣(新藤義孝君) NHKは、放送法上、公共の福祉のため、あまねく日本全国において受信できるように豊かでかつ良い放送番組を放送する、それから、放送及びその受信の進歩発達に必要な業務を行うこと等が求められていると考えております。
具体的には、協会は、公共の福祉のために、あまねく日本全国において受信できるように豊かで、かつ、よい放送番組による国内基幹放送、国内放送を行うこと、それから放送及びその受信の進歩発達に必要な業務を行うこと、あわせて国際放送及び協会国際衛星放送、国際放送を行うということが目的と記されておりまして、放送法十六条では、協会は、前条の目的を達するためにこの法律の規定に基づき設立される法人とする、このように記されております
先ほど申し上げましたように、NHKの目的という中に、法的に書かれています中に、イノベーション、放送及びその受信の進歩発達に必要な業務を行うということが書かれ、かつ、これは法律の中に、国際放送及び協会国際衛星放送を行うという、グローバルに展開しなさいということが法律に書かれてございます。
そして次にありますのは、放送及びその受信の進歩発達に必要な業務を行う、まさしくイノベーションを進めるということが書いてあり、そして三つ目に、あわせて国際放送及び協会国際衛星放送を行うということで、国際展開を図るということが明確に法律に書かれていますので、これをもっと明確に打ち出していただけたらと思っております。
NHKの目的は、放送法第十五条にあるとおり、「公共の福祉のために、あまねく日本全国において受信できるように豊かで、かつ、良い放送番組による国内基幹放送を行うとともに、放送及びその受信の進歩発達に必要な業務を行い、あわせて国際放送及び協会国際衛星放送を行うこと」とされております。 先ほどの大西委員の質問とも関連をすると思いますけれども、立法、行政、司法の三権を監視する使命がマスコミにはございます。
一つは、「放送及びその受信の進歩発達に必要な調査研究を行う」というものが一つ。二つ目として、「邦人向け国際放送及び外国人向け国際放送」というものがございます。ここは基幹放送と言っているのではなくて、ただ単に放送とだけしか言っておりません。したがって、この点に関しては、今までの無線のみならず、有線を使った放送も含まれることになります。 以上です。
そのうちの個別の放送番組の編集以外のものであると、その意味では政府案に由来をする部分ではありますけれども、私どもとしては、例えば放送番組の送信の義務と、あるいは放送及びその受信の進歩発達に必要な調査研究等々ということと認識をいたしております。
○清水政府参考人 先生御指摘のとおり、NHKが、放送法上には、放送の全国の普及義務ですとか番組提供義務のほかにも、放送及びその受信の進歩発達に必要な業務というものを必須業務として指定しているところでございます。
いろいろな意味で、首長さんの数が減ってみたり助役やら収入役の数が減ってみたりするようなところも、額としては大した額じゃありませんけれども、そういったものを含めまして、機械化されたりICTが入ったり、いろいろな形で機械というものの進歩、発達がそれを補うんだと思います。
○参考人(吉野武彦君) NHKは放送法の定めがありまして、放送及びその受信の進歩発達に必要な調査研究のための業務といたしまして、放送の高品質化でありますとか、あるいは多様化に対する視聴者の要望にこたえ、時代に合った放送サービスを提供するということで研究開発を行っております。 その結果として、様々な特許を取得しております。